■機械設備・ロボット構想・ラインシステム等の設計製作 |
レーザで接合界面を加熱・溶融することで樹脂の溶着が可能です。振動溶着、熱版溶着、ボルト締結のような従来法と比較して振動、熱等が製品に与える影響が小さく接合のためのフランジが不要となるなど製品をスリム化し、部品点数を削減することができます。気密、耐圧性にも優れています。 |
●PBTとPBTの溶着 |
●断面部拡大 |
エラストマーをインサート材として使用することで異種樹脂、金属と樹脂の溶着が可能となりました。 |
●PPとPBTの溶着 |
●PBTとSUS304の接合 |
●CFRPと金属の接合 |
●180度曲げ試験 |
■当社で行った加工および製品サンプルをご紹介しています。 |